バギオは留学に来る外国人が比較的多い都市です。その理由は気候です。バギオは標高1,500mの高原地帯にあるため、平均気温は1年を通して20度前後と涼しい気候です。この過ごしやすい気候が留学生をバギオに引き寄せる大きな要因となっています。
ただ、6~10月にかけての雨季には湿度が高くなり部屋にカビが生えることもあります。また、最低気温が10度以下になることもありますので長袖の衣類を持っていくべきでしょう。
バギオはアメリカの植民地時代に避暑地として開発された新しい街です。ですが、北部ルソン地域の政治、経済、文化の中心地となっており、大型のショッピングモールやコンビニなどもあるため、留学中の生活で特に不自由な思いをすることはありません。
バギオは山の中ですのでビーチリゾートはなく、大きなカジノやクラブなどの遊べる場所も多くありません。バギオの学校の多くはそういった環境で留学生を遊びから隔離して勉強に集中させることを狙ってあえてバギオに学校を作っています。それがバギオにスパルタタイプの学校が多い理由です。
バギオへはマニラから6~7時間かけて車で移動します。しかし、行きと帰りの2回だけのことですので、それを理由にバギオを留学先の候補から外す必要はないでしょう。
★IELTS対策だけに特化したスパルタ校
IELTS対策専門の学校です。授業は1日8コマですが、夕食後に2時間半の強制自習があります。平日外出禁止、敷地内は英語以外の使用禁止です。バギオの中心地にあり生活面は非常に便利です。
詳しく見る!★すべての授業がマンツーマンレッスン
フィリピンでも珍しいマンツーマンレッスンだけを受けることができる学校です。マンツーマンなので自分の学びたいことが学べます。静かで空気がきれいな恵まれた環境です。
詳しく見る!★カリキュラムと教材に強み
静かな林の中にあるスパルタ校です。専門スタッフがカリキュラムや教材を自校で作っている数少ない学校で、寮で英語教師と一緒に住む24時間英語漬けコースもあります。設備も充実してます。
詳しく見る!★まさに森の中! 緑に囲まれた絶好の環境
20年近い歴史を持つバギオで一番最初に作られた学校です。涼しい高原都市にあるフィリピン大統領の避暑地のすぐ裏手にあり、周囲を緑で囲まれた静かな環境で質の高い留学ができます。
詳しく見る!★フィリピン人の家庭でホームステイ
フィリピン人の女性オーナーが自宅を開放して学生を受け入れている学校です。バギオの別荘地にあるオーナーの自宅で一緒に暮らして英語の授業を受ける、アットホームな留学ができます。
詳しく見る!★女性に人気で費用も割安! 強制自習で予習復習もバッチリ
日本人はごくわずかです。なのに日本人スタッフがいて食事は韓国料理以外も出ます。毎日2コマの強制自習の時間があるので授業以外の時間もサボらずに勉強できます。涼しい高原都市にある女性に人気の学校です。
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